いつも読んでくださってる方ありがとうございます。techemoです。
知識ゼロから始める副業として
ブログやネットショップで収益化への道を模索しています。
ブログを始めて2年半近くがたちましたが、いまだ売上0円のネットショップをなんとかテコ入れしようと考えています。
この備忘録が誰かのお役に立てれば幸いです。
2年経過時点でも書きましたが
2年間で1.2万円の収益をあげることができたものの、輸入品の購入額を考えると収支としてはマイナスなので副業とはとても言えません
趣味の延長なので続いていますが収入目的だったらモチベーション維持できなかったのが現状でまずはトントンを目指します
そこで、ネットショップを活用して、ただ輸入品を売るのではなく組み合わせて付加価値をつけることで購入につなげたいと考えています。
本業が研究開発なのでそのノウハウを活かして、
・中国輸入品でそろえる自由研究キット(研究レポート案つき)
・ゼロから始める電子工作キット
・
などをラインナップしていけたらと思います。
初心者向け電子工作キットの開発実例
第一弾として、以下の2種類のキットをリリースすることにしました:
・ゼロから始める電子工作キット(超音波センサーキット)
・ゼロから始める電子工作キット(超音波センサーゲーム)
をリリースします
これらは単なる商品ではなく、「学び」と「体験」を提供する価値ある商品です。
超音波センサーキットの特徴と魅力
「ゼロから始める電子工作キット(超音波センサーキット)」は、電子工作に興味はあるものの、何から始めればいいか分からない方に最適な製品です。
このキットには以下の要素が含まれています:
- ESP32-C3
- 超音波センサー
- マイクロブレッドボード
- 0.91インチOLED
- 遊び方指南書(AIを活用したコードの作成方法やコードの書き込み方)
このキットが他の製品と一線を画す理由は、単にパーツを集めただけではない点にあります。初心者でも確実に成功体験を得られるよう細部まで考慮されており、さらにAI活用法の解説文書も付属しているため、購入後の拡張性も高いのが特徴です。
キットの最大の魅力
電子工作キットの魅力は単に完成品を手に入れることではなく、作る過程で得られる知識と達成感にあります。当キットのメリットは
- 初心者でも迷わないよう配線済み・プログラム書き込み済みで届くため、すぐに動作確認できる
- プログラムの書き込み方法も解説されているため、自分でカスタマイズする知識も身につく
- はんだ付け不要で始められるため、機材投資の心配なく挑戦できる
- AIの活用方法も学べるため、将来的な応用力が身につく
魅力
- すぐに動作確認できる:配線済み・プログラム書き込み済みで届くため、箱を開けてすぐに成功体験が得られます
- 自分でカスタマイズ可能:プログラムの書き込み方法も解説されているため、次第に自分だけの機能を追加できるようになります
- はんだ付け不要:特別な工具がなくても始められるため、初期投資の心配がありません
- AIの活用方法も学べる:最新技術を使いこなす知識も身につきます
理想のターゲット像と商品開発のポイント
このキットは特に下記のような方々におすすめです
- 電子工作に興味はあるが、どこから手をつけていいか分からない方
- 新しい趣味を通じて自己成長したい方
- 技術を楽しく学びたい20〜30代の好奇心旺盛な方
「学びを伴う趣味」に投資することで、自己成長につながる体験をしていただけたらと思います。
ネットショップはこちら↓
もう一歩先に進みたい方向けにゲームキットも用意
より複雑なコードが要求されるゲームを作成できるキットを用意しています
ディスプレイを大きく、カラー対応にすることでセンサーを使ったゲームを遊べます
収益化に成功するためのネットショップ運営戦略
差別化ポイントを明確に
当キットの差別化ポイントは「すぐに成功体験が得られる」+「将来的な発展性がある」という二面性です。商品説明ではこの点を強調し、初心者の不安を取り除きながらも、上級者になる道筋を示すことで成長意欲を高めていきます。
ターゲット層に届く情報発信
ブログでは「電子工作の楽しさ」だけでなく、「作ったものを使って何ができるか」という応用例や成功事例を積極的に紹介することで、好奇心を刺激していきます。
まとめ:オリジナル商品開発が副業成功の鍵
単なる輸入品販売では差別化が難しく収益化も困難ですが、自分の専門知識や経験を活かしたオリジナル商品の開発により、市場での競争優位性が付与されると考えました。
今後も顧客ニーズを把握しながら、商品ラインナップを拡充していく予定です。
この記事が、あなたの副業挑戦のヒントになれば幸いです。
次回は、実際の販売状況やお客様からのフィードバックをもとにした改善点についてお伝えします。