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【買ってよかった中国輸入品】充電式タッチペン~特徴は?使い勝手は?~

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308記事目(中国輸入品シリーズ)

 

こんばんは。いつも読んでいただきありがとうございます。

趣味で中国から面白そう・便利そうな商品を輸入して使ってみています。techemoです。

今日は最近購入した充電式タッチペン(スタイラスペン)の紹介です。

充電式タッチペン

せっかくiPadを購入したので絵を描いたり、メモを取ったりしてみたくて、「指だと太くて書きにくいなぁ」と思っていたところ、

このペンを見つけました。なんとAndroidiOS両対応で600円という破格!Apple Pencilの30分の1の価格です!

 

特徴は

AndroidiOS両対応の万能性

iPadでもAndroidタブレットでも、スマホでも使える!

家族で違うOSの端末を使っていても、これ1本でOK

 

・充電式でランニングコスト0円

電池交換不要!USB充電で繰り返し使えます

フル充電で約10時間連続使用可能

 

・細いペン先で精密操作

ペン先直径1.5mm!指では押せない小さなボタンも楽々

透明ディスクタイプなので、書いている場所が見やすい

 

・とにかく安い(600円)

Apple Pencilは約2万円、サードパーティ製でも3000円以上するところ、

中国から直接輸入すれば600円!

 

・軽量で持ちやすい(12g)

しっかりした樹脂製で高級感もあり、長時間使っても疲れません

 

・筆圧感知はない

プロ用ではないので筆圧感知機能はありません

でも日常使いには全く問題なし!

✏️ タッチペン価格比較

中国輸入品

価格: 300円

充電式: ✓

両OS対応: ✓

筆圧感知: ✗

コスパ: ★★★★★

サードパーティ

価格: 3,000円〜

充電式: △

両OS対応: △

筆圧感知: △

コスパ: ★★★

Apple Pencil

価格: 20,000円

充電式: ✓

iOS専用: ✗

筆圧感知: ✓

コスパ: ★

日常使いなら中国輸入品で十分!プロ用途ならApple Pencil

技術仕様

充電方式: USB Type-C(ケーブル付属)

本体材質: 樹脂

長さ: 165mm

重量: 12g

 

🔋 簡単充電!LEDで状態がわかる

充電中 → LED赤色点灯🔴
充電完了 → LED緑色点灯🟢
使用中 → LED青色点灯🔵
バッテリー低下 → LED赤色点滅🔴

💡 Tip: 使わない時は自動でスリープモードに入るので、バッテリーが長持ち!

使い道は

私は主にタブレットでのメモ取りとイラスト描きに使っています

 

会議中にニュアンスを伝えるさいに、手書きの方が図を描きやすくて便利です

ワコムペンタブレットも持っているのですがいまいち描きたい画が描けないのでiPadで書いたものを転送してます

 

あとは子どもに渡すとクリエイティブな絵をたくさん描いてくれますw

 

実際に使ってみて便利だった使い道をご紹介

・デジタルアート制作

趣味でイラストを描く程度なら十分!筆圧感知はないけど、線の太さはアプリ側で調整できます

アイビスペイントなどの人気アプリでも問題なく使えました

 

・手書きメモ・ノート

GoodNotesやNotabilityで手書きメモが快適に!

特に数式や図表を含むメモは、キーボードより断然早い

 

電子書籍への書き込み

PDFの資料にマーカーを引いたり、注釈を書き込んだり

勉強用の参考書への書き込みも紙の本みたいにできます

 

・ゲーム操作

パズドラやツムツムなど、精密な操作が必要なゲームで大活躍!

指だと隠れてしまう部分も、ペンなら見えるので有利

 

・オンライン会議でのホワイトボード

ZoomやTeamsの画面共有時に、図を描きながら説明できます

プレゼンがより分かりやすくなりました

 

🎯 あなたならどう使う?活用シーン

🎨
クリエイティブ

イラスト制作
デザイン作業

📚
学習

ノート作成
語学練習

💼
ビジネス

会議メモ
署名・契約

🎮
エンタメ

ゲーム操作
動画編集

他製品との比較

実際に使ってみて、高価な製品と比較してみました

 

Apple Pencilとの違い

・筆圧感知:Apple Pencilにはあるが、このペンにはない

・傾き検知:Apple Pencilにはあるが、このペンにはない

・パームリジェクション:アプリ次第だが、基本的にApple Pencilの方が優秀

・価格:Apple Pencilの30分の1以下!

 

プロのイラストレーターには物足りないかもしれませんが、

日常使いやちょっとしたお絵描きには十分すぎる性能です

 

100均のタッチペンとの違い

・充電式 vs 電池不要(ゴム式)

・ペン先の細さが全然違う(1.5mm vs 6mm以上)

・反応の良さが段違い

・耐久性も充電式の方が上

 

100均のゴムペンは使っているうちにゴムが劣化しますが、

この充電式ペンは半年使っても全く劣化していません

使い方は

①充電する

付属のUSB Type-Cケーブルで充電(約0.5時間でフル充電)

充電中は赤いLED、完了すると緑のLEDが点灯

 

②電源を入れる

ペンのトップをダブルタップ!青いLEDが点灯したら使用可能

 

タブレットスマホで使う

特別な設定は不要!そのまま画面をタッチするだけ

ペアリングなども必要ありません

 

④使い終わったら

上部を長タップして電源OFF

3分間操作しないと自動的にスリープモードに入ります

 

 

まとめ

充電式タッチペンは本当に買ってよかった商品の一つです

 

Apple Pencilには及ばないものの、

日常使いには十分すぎる性能で、価格は30分の1という驚異的なコスパ

 

特に複数のデバイスを使い分けている方や、

Apple Pencilは高すぎる」と思っている方には超おすすめです

 

私はこれを使い始めてから、タブレットの活用頻度が格段に上がりました

メモもイラストも、指より断然描きやすい!

 

予備として複数本買っておくのもアリですね(それでも激安)

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

私が買ってよかった商品はネットショップで販売できればと思っています。

似たようなものはAmazonでも購入できます。