ゼロから始めるプログラミング⑪
こんばんは。いつも読んでいただきありがとうございます。
趣味でiPhoneアプリを開発しています。長らくiPadだけで作ってきたのですが、最近Macも導入して腰を据えて開発しています。
今日は、サービスが終了したペチャット(Pechat)の代わりになるアプリを、自分で作った話です。

ペチャット本体をお持ちの方は、まだ捨てないでください。

ぬいぐるみに縫い付けて喋らせる、ボタン型のスピーカー「ペチャット」。子どもの話し相手として愛用していましたが、2026年2月28日にサービスが終了し、専用アプリが使えなくなってしまいました。
ただ、本体は壊れていません。私の手元の実機で確かめたところ、普通のBluetoothスピーカーとして今も音が鳴ります。
足りなかったのは、そこに音を送る側のアプリだけでした。なので自作することにしました。
📑 目次
先に結論:ペチャット本体は、まだ鳴ります
ペチャットのサービス終了で「代わりを探している」という方も、この記事にたどり着いているかと思います。先に結論から書きます。
・本体は壊れていません
終わったのはアプリとサポートで、スピーカー本体は物理的に無事です。充電もできますし、電源も入ります。
・普通のBluetoothスピーカーとして音が鳴ります
手元の実機(2022年に買ったモデル)をパソコンとスマホにつないで確かめました。音楽アプリの音も、私が作ったアプリの声も、ちゃんとぬいぐるみの中から聞こえます。
・足りないのは「音を送る側のアプリ」だけでした
なので、そこを埋めるアプリを作りました。無料で、広告もありません。
⚠️ 先に、正直なところを書いておきます
本アプリはペチャットの置き換えにはなりません。
ペチャットの声は自然で、かわいらしいものでした。
うちのアプリはiPhoneに入っている読み上げ機能を使っているので、声の自然さとかわいさでは、正直まったく歯が立ちません。機械が読んでいる感じが残ります。
できるのは「同じものが戻ってくる」ではなく、「少し近い遊び方ができる」くらいのことです。そのつもりでご使用いただけると、たぶんがっかりせずに済みます。
サービス終了後、ペチャット本体はどうなったか
✓ 電源が入る・充電できる(本体だけで完結する動作なので影響なし)
✓ スマホやパソコンとBluetoothでつながる
✓ 音楽アプリや他のアプリの音を鳴らせる(=普通のBluetoothスピーカー)
✗ 公式アプリの機能はすべて使えない(アプリの配信そのものが終了)
✗ 交換・修理は受けられない(サポート終了。電池が寿命を迎えたらそこまで)
✗ アプリから電池残量を見る・電源を切る(公式アプリ専用の機能でした)
何が終わったのか(事実の確認)
まず、終わったことの中身を正確に確認しておきます。憶測が混ざると判断を間違えるので、販売元の発表そのものから引きます。
・発表:2024年2月29日/終了:2026年2月28日 17時
発表から実際の終了まで、2年の猶予がありました。(販売元のリリースでは「16時59分まで」、終了当日の告知では「17時をもちまして」と書かれています。同じ時刻の言い換えです)
・終わったもの
スマートフォン向けアプリの提供、有償サービス(ペチャットPLUS、うた・おはなし)、お客様相談室による交換・修理を含むサポート、そして本体の製造・販売です。
・理由
発表文には「部品の調達難などの事情により」と書かれています。ここは公表されている以上のことは分からないので、そのまま受け取っています。
・累計27万台
シリーズ累計の販売台数です。それだけの本体が、いま行き場を失っている計算になります。
⚠️ 返品・返金について
発表当時、返品・返金の対応がありましたが、これは2024年2月29日の時点で保証期間内(購入から6ヶ月以内)だった製品が対象でした。今から申し込めるものではありません。私の実機も当然、対象外です。
出典(販売元の発表そのもの):博報堂 お知らせ(2024年2月29日) / PR TIMES(同内容)
大事なのは「終わったのはサービスであって、ハードではない」ということです。ここを分けて考えると、まだやれることが残っています。
公式が案内していた、終了後の遊び方
実は、販売元自身が終了当日に、こう案内していました。
<サービス終了後のペチャットの活用方法について>
ペチャット本体は、Bluetoothスピーカーとして引き続きご使用いただけます。また、以下の外部サービスを活用することで会話を楽しむ遊び方ができます。
そのうえで、外部サービスを2つ挙げていました。Googleの「Gemini」アプリの音声会話機能「Gemini Live」(ペチャット本体のマイクとスピーカーを使って会話ができる)と、音声読み上げサービス「音読さん」(「文字でおしゃべり」のように入力したセリフを読み上げられる)です。
本体の使い道を、販売元がちゃんと残していってくれたわけです。ここは正直ありがたかったです。
ただ、この2つは子どもと遊ぶ道具としては作られていません。どちらもよくできたサービスなので、これは優劣の話ではなく、用途が違うという話です。
案内されていた2つと、感じた物足りなさ
Gemini Live(Googleのアプリ)
✓ ぬいぐるみと会話らしいやりとりができる
✗ 大人向けの汎用サービス。次に何を喋るか事前に決まっていないので、子どもに聞かせる前提の設計になっていない
音読さん(Webサービス)
✓ 「文字でおしゃべり」の代わりになる
✗ 遊ぶたびにブラウザを開いて文字を打つ。よく使うセリフを並べておくといった、子育て中に片手でやりたい操作ができない
つまり、本体を活かす道は残されたけれど、幼児と遊ぶために設計された受け皿だけが無かったわけです。ここが空いているなら、自分で埋めればいいと思いました。
⚠️ 公式の案内は、もうすぐ読めなくなります
上の案内を出していた公式アカウントは、同じ投稿の中で「2026年9月30日にアカウントの削除をいたします」と告知しています。案内先として書かれていたページ(pechat.jp)も、私が確認した時点ではすでにつながりませんでした。手元にペチャットが残っている方は、公式の案内を今のうちに見ておくことをおすすめします。
作ってみました:「おしゃべりぬい」
このアプリは、博報堂株式会社およびペチャットとは関係のない、個人が作ったアプリです。公式の後継品ではありません。ペチャット本体をBluetoothスピーカーとして使う遊び方は、販売元が終了時に案内していたものです。
「おしゃべりぬい」という名前にしました。ぬいぐるみに入れたBluetoothスピーカーを、手元のiPhoneから喋らせるリモコンです。ボタンを押すと、その言葉がぬいぐるみの中から聞こえます。

できることと、かなわないことを先に並べておきます。
ペチャットと比べて
✓ 遊び方は近いことができる セリフを選んで喋らせる/文字を打って喋らせる/おはなしを読ませる
✓ 本体はそのまま使える いま持っているスピーカーがそのまま活きます
✗ 声の自然さ・かわいさは足元にも及ばない ここが最大の差です。読み上げ機能の声なので、抑揚も間も機械的です
✗ セリフの数も遠く及ばない 公式アプリの収録数とは桁が違います
✗ うた・泣きやみ音は入っていない 読み上げ機能では歌えないので、方式から考え直しています
💬
セリフを押す
あいさつ・ほめる・ハミガキ・おねんね など11カテゴリ51セリフ
⌨️
文字を打って喋らせる
その場で入力。よく使う言葉はセリフとして保存できます
🎲
おしゃべり7本
どうぶつクイズ・あさのしたく など。選択肢を押して進みます
📖
おはなし7話
ももたろう・かさじぞう など。1行ずつ間を置いて読みます
ほかに、声の設定(声の種類・高さ・速さを変えて、そのぬいぐるみらしい声を作れます)と、お気に入り登録と並び替え、音量の底上げが入っています。
・値段:無料です
広告もアプリ内課金もありません(このバージョンでは)。理由は後半に書きます。
・インターネットにつながりません
通信する機能そのものを持っていないので、選んだ言葉も入力した文字も、端末の外に出ません。機内モードのままでも全部使えます。
使い方(つなぐところから鳴らすまで)
やることは3つだけです。
iPhoneの「設定」→「Bluetooth」から、いつも通りペアリングします。ペチャットの場合は
Pechat- で始まる名前で出てきます。(アプリからペアリングすることはできません。iOSの仕組み上、ここは設定アプリの担当です)画面の上に「いま、どこから音が出るか」が表示されます。そこがスピーカーの名前になっていればOKです。なっていなければ、その場で選び直せます。
ぬいぐるみから声が聞こえます。
⚠️ 音が出ないときに見るところ
① スピーカー本体の電源が入っているか/充電が残っているか
② iPhone側の出力先が、そのスピーカーになっているか(他の機器に取られていることがあります)
③ iPhoneの音量が下がっていないか
④ ぬいぐるみの生地が厚いと、けっこう音がこもります。スピーカーの向きを変えるだけで変わります
できないことも書いておきます。アプリから電池残量を見たり、電源を切ったりはできません。これは公式アプリだけが持っていた機能で、一般的なBluetoothの決まりごとの外側にあるためです。他の人が作ったアプリからは触れません。「アプリは音を出すことだけに責任を持つ」という割り切りで作っています。
ペチャットが手元になくても使えます
ここは設計で一番迷わなかったところです。ペチャット専用のアプリにはしませんでした。
理由は単純で、ペチャットはもう新品が買えないからです。製造も販売も終わっています。専用アプリにすると、使える人が減っていく一方になります。
なので、音楽を流せるBluetoothスピーカーなら何でも動く作りにしました。ぬいぐるみに入る大きさの小型スピーカーは今でも普通に売っているので、ペチャットを持っていない方でも同じ遊び方ができます。
使える機器・使えない機器
✓ ペチャット新モデル(2021年12月以降) 私の実機で確認しました
✓ 音楽が流せる小型Bluetoothスピーカー メーカーは問いません
△ ペチャット初代(2016〜2021年) 手元に無いので確認できていません。仕様表を見るかぎり通話用のつなぎ方しか持たない世代なので、同じようには鳴らせない可能性があります
✗ Bluetoothではないスピーカー 有線やWi-Fi接続のものは対象外です
ちなみに、スピーカーが手元になくてもiPhoneのスピーカーからそのまま鳴ります。まず試してみて、良さそうならスピーカーを買う、という順番でも大丈夫です。
作ってみて、外れたこと5つ
ここからは開発の話です。当てが外れたところばかりだったので、正直に書きます。
① 「自分の声で喋らせる」は、日本語ではできなかった
企画の中心はこれでした。お父さんお母さんの声でぬいぐるみが喋ったら、そのほうが絶対にいいと思っていたからです。
iPhoneには「パーソナルボイス」という、自分の声を読み込ませて合成音声を作る機能が入っています。無料で、しかも端末の中だけで作られます。これを使えば実現できると思っていました。
調べたら、対応しているのは英語(アメリカ)・中国語(普通話)・スペイン語(メキシコ)の3つだけでした。日本語は入っていません(Appleの機能提供状況ページで確認)。
調べ始めた初日に、企画の柱が1本折れました。
なので今回は、iPhoneに最初から入っている読み上げ音声を使い、声の種類・高さ・速さを変えて「そのぬいぐるみの声」を作る形にしました。自分の声を録音して使う方式は、次の版で考えています。
② 名前が、先に取られていた
最初に考えていた名前は、すでに存在するアプリと読みが同じでした。App Storeには「他のアプリと紛らわしい名前は出せない」という決まりがあるので、これは通りません。
さらに、名前を考えている途中でホーム画面の文字数の壁にぶつかりました。実際に並べて撮ってみたのがこちらです。
ホーム画面のアイコンの下は、約7文字で切れる
✓ 財務管理アプリ(7文字) → そのまま表示
✗ ライフプラン設計(8文字) →「ライフプラン設…」
✗ ぬいぐるみとおしゃべり(11文字) →「ぬいぐるみとお…」
✓ おしゃべりぬい(7文字) → そのまま表示
8文字目から容赦なく切られます。「ぬいぐるみとおしゃべり」だと「ぬいぐるみとお…」としか出ず、何のアプリか分かりません。7文字ちょうどに収まる「おしゃべりぬい」に決めたのは、この実測のせいです。
ひとつ罠があって、入れた直後は名前の左に「新規」を示す青い点が付き、その分だけ文字が削られます。7文字でも「おしゃべり…」としか出ません。一度アプリを開くと点が消えて元に戻ります。入れた直後のホーム画面を見て文字数を判断しないでください。私は一度これで悩みました。
③ 広告は、入れられなかった
無料で出すなら広告を入れる、というのがこれまでの私のやり方でした。今回はやめました。
App Storeには、子どもが主に使うアプリには第三者の広告を入れないという決まりがあります。そして厄介なことに、これは「子ども向けカテゴリを選ばなければ回避できる」というものではありません。カテゴリの選択とは関係なく、内容から判断されます。
「操作するのは大人だから大丈夫では」とも思ったのですが、Appleの開発者向けページには「大人向けの画面であっても」ダメだと、はっきり書かれていました。「ハミガキ」「おねんね」「幼稚園」といった言葉が並ぶアプリで、この線引きに賭けるのは分が悪すぎます。
それに、損得が釣り合っていません。広告を入れて審査で弾かれると最初のリリースそのものが止まりますが、広告なしで出しておいて後から足すのはいつでもできます。ここは考えるまでもなく安全側に倒しました。
幸い、このアプリはサーバーを一切持っていません。読み上げもデータの保存も端末の中で完結しているので、何人に使われても私の費用は増えません。無料で配れるのは、そういう作りにしたからです。
④ 音が小さい → 大きくしたら、今度は割れた
実機で最初に鳴らしたとき、音が小さすぎて実用にならないと思いました。
ここで大事なのは、原因を決めつけずに切り分けたことです。同じペチャットで音楽アプリを鳴らしてみたら、音楽は十分な音量で鳴りました。ということはスピーカーの限界ではなく、読み上げの音のほうが小さいということになります。ソフトで直せる、と分かった瞬間でした。
実際に波形を測ってみると、読み上げの音は出せる大きさの3分の1くらいしか使っていませんでした。単純にそろえるだけで約3倍になる計算です。
ところが、ここで2回目の失敗をします。音を細切れのまま順番に大きくしていたので、静かな部分ほど大きく持ち上がって、境目で音が飛ぶようになりました。特定の声を選んだときだけバリバリ割れる、という妙な症状です。
Before:細切れのまま大きくした
静かなところが不自然に持ち上がり、境目で音が飛ぶ。ある声では割れて聞こえる
After:1回の発話ぶんをまとめてから1回だけ大きくする
全体の音量が揃い、歪まない。代わりに、鳴り始めが少しだけ遅れる
直したあとは、0.5ワットの小さなスピーカーでも普通に聞き取れる音量になりました。「音が小さい」の一言の裏に、切り分けと作り込みが2段階入っています。
⑤ 勘で10回外して、記録を出したら1回で分かった
声で返事をすると会話が進む機能(初期設定ではオフ)が、どうやっても動きませんでした。
「最初の1回だけ準備が間に合っていないのでは」「音の通り道が切り替わっていないのでは」と思いつく順に直しては、外し続けました。10回近く外したと思います。
そこで直すのをやめて、画面に時刻つきの記録を出すようにしました。何時何分何秒に何が起きたかを、アプリ自身に喋らせるわけです。
出てきた記録がこれでした。
3.9秒 音がない → 聞き直す
3.9秒 聞き取りを開始
3.9秒 音がない → 聞き直す
3.9秒 聞き取りを開始
3.9秒 音がない → 聞き直す
同じ0.1秒の中で、何十回も「聞き直し」を繰り返していました。聞き取りを始めた瞬間に「音がない」と返ってきて、すぐまた始める。これでは音を溜める時間が一度も取れません。永久に聞き取れないはずです。
直し方は拍子抜けするほど単純で、「聞き直す前に最低0.5秒待つ」という決まりを1つ入れただけでした。次の実機テストで「うさ」という返事をちゃんと拾いました。
推測を2回外したら、そこから先は測る。頭では分かっていたのに、10回粘ってしまいました。この記事で一番の反省点です。
会社が止まると、ともだちも止まる
今回、設計で一番こだわったのは機能ではなく「インターネットにつながらないこと」です。
ペチャットで起きたのは、本体は無事なのに、アプリが無くなって遊べなくなるという事態でした。似た話は海外にもあります。800ドルの子ども向けAIロボットを作っていた会社が2024年12月に事業を停止し、会社が閉じればロボットも止まると告知しました(購入から30日を過ぎた人への返金はなし、とも書かれています。The Register の記事)。会話も判断もすべてクラウド上にあったからです。
共通しているのは、「向こう側のサーバーが止まった瞬間に、子どものともだちが黙る」という構造です。
なので、こう作りました
🔒 通信する機能を持っていない(つなぐ処理を1行も書いていません)
🗣️ 読み上げはiPhone内蔵の機能(外のサービスを呼ばないので、費用も発生しません)
💾 保存先は端末の中だけ
✈️ 機内モードのままでも全機能が動きます
📋 App Storeのプライバシー表示は「データを収集していません」
この作りの良いところは、私が開発をやめても、アプリが動き続けることです。サーバーが無いので、止めるものがありません。今回みたいに困る人を、少なくとも自分の作ったもので出さずに済みます。
ひとつだけ正直に書いておくと、声で返事をする機能を使うときだけマイクを使います。ただしこれは初期設定でオフで、オンにしても聞き取りは端末の中だけで行い、録音も保存もせず、外にも送りません。オフのままでも、選択肢のボタンで全部遊べます。
まだできないこと/こんな人に向いています
・できないこと(正直に)
まず声です。ペチャットのような自然でかわいい声は出せません。ここは工夫でどうにかなる差ではなく、使っている仕組みそのものの差です。声の種類・高さ・速さを変えて近づける努力はしていますが、「本家と同じ声で喋る」を期待して入れると、確実にがっかりします。
うた(童謡)は入っていません。読み上げの機能では歌えないので、方式から考え直しているところです。泣きやみ・寝かしつけの音も、まだありません。電池残量の表示もできません。Android版もありません。そしてペチャット初代モデルでの動作は確認できていません(手元に無いためです)。
・こんな人に向いています
ペチャット本体が手元に残っている方。ぬいぐるみに小型スピーカーを仕込んでみたい方。そして子どもの声や会話を、どこかのサーバーに送りたくないと思っている方です。
まとめ
ペチャットのサービスは終わりましたが、本体はまだ鳴ります。捨てる前に、一度Bluetoothでつないでみてください。ふつうのスピーカーとして音が出ます。
そこに送る側のアプリが無かったので、自分で作りました。無料・広告なし・通信なし。ペチャットが手元になくても、音楽が流せる小型のBluetoothスピーカーなら同じように使えます。
ただ、繰り返しになりますが本家の置き換えにはなりません。声の自然さもかわいさも、あちらのほうがずっと上でした。できるのは「少し近い遊び方を、もう一度できるようにする」ところまでです。それでも、黙ったままよりはいいと思って作りました。
作る過程は、当てが外れっぱなしでした。自分の声は日本語では作れず、名前は先に取られていて、広告は入れられず、音は小さく、勘で直そうとして10回外しました。それでも、手元のぬいぐるみがもう一度喋るところまでは来ました。
同じ状況の方に届いたら嬉しいです。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



























