こんばんは。いつも読んでいただきありがとうございます。
趣味でiPadを使ったアプリ開発やマイコンを使った電子工作を楽しんでいます。techemoです。
※前回はClaude Code、今回はManusと立て続けに同じ系統の記事ですみません🙇
新しいツールが次々と出てくるので、自分の整理用も兼ねて記事化させてもらっています。
今日は話題のAIエージェント「Manus(マナス)」を試してみたお話です。

前回紹介したClaude Codeは「コードを書く・実行する」のが得意な開発者向けのAIエージェントでしたが、
Manusはもっと汎用的に「リサーチ・資料作成・メール処理・画像生成」まで何でもこなせるのが特徴です。
無料枠でもどこまでできるのか、実際に触ってみたので使い勝手をまとめます。
参考にした動画はこちらです。
📑 目次
Manusとは?~自律型AIエージェントの正体~
・「指示するだけで完成まで持っていく」AIエージェント
ChatGPTやClaudeのような従来のAIは「質問に答える・文章を書く」のが基本でした。
一方Manusは目標を伝えると、自分でステップを計画し→ツールを使い分け→成果物をまとめるまでを丸ごと自律実行してくれます。
ブラウザを閉じてもクラウド側で作業が続いているのが大きな違いです。
AIチャット vs AIエージェント
・1問1答が基本
・指示を出し続ける必要
・ブラウザ閉じたら終わり
例:ChatGPT、Gemini
・目標を渡すだけでOK ✓
・自分で計画&実行 ✓
・閉じても作業継続 ✓
例:Manus、Claude Code
「考えるAI」から「働くAI」への進化
・運営の動向(2025年12月~2026年4月)
Manusの開発元はシンガポール拠点のButterfly Effect社です。
2025年12月にMeta社が約2~3十億ドル規模での買収を発表し、UI上にも「from Meta」の表記が出るように。
ただし2026年4月末に中国当局が本買収案件をブロックする決定を下しており、現時点では独立運営が継続されている流動的な状況です。
とはいえサービス自体は安定稼働しており、買収の動向で開発が止まるような気配はないので、ユーザーとしては気にせず使えます。
📅 Manusを取り巻く動き
2025年3月 Manus 一般公開(招待制)
2025年10月 Manus 1.5 → 1.6にバージョンアップ
2025年12月 Meta社が買収を発表
2026年4月 中国当局が買収をブロック(独立運営継続中)
セットアップ手順(無料登録~連携設定)
①ManusのWebサイトへアクセス
紹介リンク経由で登録すると追加クレジットがもらえます。
先に紹介したYouTube動画の概要欄のリンクから登録すると1000クレジットもらった状態でスタートできます。モノ好きな方は私の招待リンクからでも500クレジットもらえますw↓
https://manus.im/invitation/38ZP5IC5ROYC1TD
②Googleアカウント等でサインイン
メールアドレス、Google、Appleアカウントなどでサクッと登録できます。
クレジットカードの登録は不要なので、無料枠だけ試したい人も安心です。
③1000クレジット獲得(YouTube動画の紹介経由の場合)
サインイン直後に通常分の無料クレジットに加えて、紹介特典のクレジットが申請できます。

🚀 セットアップは3ステップ
紹介リンクから
アクセス
特典クレジット狙い
Google等で
サインイン
クレカ不要
1000クレジット
申請
紹介特典受取
④コネクター(外部連携)の設定
ここがManusの真骨頂で、Gmail・Google Drive・GitHub・Slack・LINE・Instagram・Notionなど、
多くの外部サービスとワンクリックで接続できます。
連携しておくと「メールから請求書を抽出してDriveに保存」みたいな横断的タスクも自動化可能です。
🔗 連携できる主なコネクター
複数を組み合わせた横断タスクが得意
使いこなす鍵「スキル」と便利機能
Manusを「ただの便利AI」で終わらせず、毎回安定したクオリティで動かすためのカギが「スキル化」です。
実際に私が画像生成で躓いた話をふまえて紹介します。
・スキル化によるカスタマイズ
繰り返し使う作業(YouTubeのサムネイル制作、Note記事用の表画像生成など)を「スキル」として登録しておくと、
次回以降は「あのスキルで作って」と短い指示を出すだけで、毎回同じクオリティで実行してくれます。
🛠 実体験:表生成のスキル化フロー
→ 連携を使わず低クオリティな画像が返ってきた

→ 連携で高品質な画像を生成成功
→ note-table-generator スキルが完成。以降は安定して同品質を量産可能に!全然クオリティーが違いますよね

※スキルの中身は SKILL.md に書かれていて、AIが自分で参照する仕組みになっています
・並列処理(ワイドリサーチ)
有料プランでは最大20タスクを同時実行できるので、
「サムネ画像を10パターン同時に作って」「競合10社を一気に調査して」といった圧倒的な時短が可能です。
無料プランは同時1タスクですが、それでもバックグラウンドで動かせるのは便利。
・長大なファイル処理
普通のAIは「コンテキストウィンドウ」と呼ばれる入力サイズの上限がきつく、長い動画文字起こしや大きなPDFは丸ごと渡せません。
Manusは自動で分割→処理→統合してくれるので、長時間の議事録や大量のCSVも実用的に扱えます。
すぐに試せる!活用事例8選
動画で紹介されていた実用例の中から、すぐ真似できそうなものをピックアップしました。
💡 真似したい活用事例8選
届いた営業メールをリスト化し、こちらの提案を返信まで実行
受信トレイから配信解除リンクを抽出して整理
届いた請求書PDFを判別し、Driveの指定フォルダに保存
利用したいWebサービスの最新クーポンを自律的に検索
YouTube競合チャンネルを調査→ポジショニングマップ付き資料を自動生成
スキル化しておけば、毎回同じデザインの比較表PNGを生成
スマホのLINEから依頼→完了通知も受け取れる
1時間以上の会議動画も自動分割して要約まで作成
個人的に一番しっくりきたのは先ほど紹介した⑥のNote記事用表画像生成。
毎回ChatGPTに発注しなおしていた作業がスキル化で自動化できて、ブログ運用がだいぶラクになりました。
ManusとChatGPTそれぞれの無料枠があるのでChatGPTの制限に引っかかってしまってもManus経由で画像生成することもできます。
安全に使うための注意点
めちゃくちゃ便利な反面、権限を与えすぎると怖いのがエージェント系の共通の悩みです。
使い始めの頃は次のあたりに気をつけました。
⚠ 使う前に押さえたい3つのリスク
PC内ファイル操作を許可する場合、与えすぎると意図しないファイル削除のリスクあり。最初はアクセス範囲を限定。
基本はManus側の隔離環境で動くので、ローカルAI(Claude Codeをローカルで動かす等)と比べると安心感はある。とはいえ機密情報は渡さない。
画像生成や大規模リサーチは重めですが、私の場合9枚の比較表PNGを生成して約300クレジットでした。残量を見ながら使えば無料枠でも十分遊べます。
料金プランと無料枠の使い倒し方
2026年5月時点の料金プランは以下の3つです。
💰 料金プラン比較(2026年5月時点)
$0
・初回1,000クレジット付与
・毎日300クレジット
・同時実行:1タスク
・モデル:Manus 1.6 Lite
お試し・個人利用なら十分
$20~
・月4,000クレジット~
・同時実行:20タスク
・モデル:1.6 / 1.6 Max全部
・年額で17%割引
本格活用したい人向け
$40~/人
・1人月8,000クレジット
・SSO対応
・チーム管理機能
・データ学習オプトアウト
複数人で使うなら
まずは無料枠で「自分の業務にハマるか」を見極めるのが鉄則
・無料プランでも結構使える
初回1,000クレジット+毎日300クレジット(月最大1,500)の枠があります。
体感としては結構たっぷり使える印象で、たとえば私が比較表PNGを9枚生成させたタスクで消費したのは約300クレジットでした。
つまり1,000クレジットあれば同じような画像を30枚弱は作れる計算になるので、無料枠だけでもブログ用のサムネ作成や調査タスクは十分回せそうです。

・紹介リンクキャンペーン
紹介リンクからの登録で追加クレジットがもらえます。
YouTube動画の概要欄にあるリンクからなら1000クレジットもらえます。
これからManusを試す人はチェックしておいて損なしです。
まとめ
Manusは「とりあえず投げると勝手にやってくれる」体験が新感覚のAIエージェントでした。
Claude Codeが「コードを書く・動かす」開発者向けの相棒だとしたら、
Manusは「メール・調査・資料作成・画像生成までなんでも任せられる」事務総合エージェントに近い印象。
クレジット消費は事前に身構えていたより良心的で、無料枠の2,000クレジット+毎日300クレジットだけでも
・ニュース要約
・営業メール整理
・スプレッドシートの簡易分析
・比較表画像の量産(9枚で約300クレジット)
あたりは余裕で試せるので、まずは無料登録してみるのがおすすめです。
私の招待リンクから登録すると500クレジット追加でもらえるので、よければお使いください↓
https://manus.im/invitation/38ZP5IC5ROYC1TD
「これは便利!」と感じる作業が見つかったらスキル化して、自分専用エージェントに育てていくのが正解の使い方かなと思います。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
他にも面白いAIエージェントの使い方があれば教えてください!

































