財テクシリーズ31記事目
こんばんは。いつも読んでいただきありがとうございます。
節約や投資、通信費の最適化など、やってよかった財テクを紹介しています。techemoです。
今日は楽天の株主優待で「楽天モバイル」のSIMをゲットして使い倒すというお話です。

なんと毎月30GB+音声通話無料が、株を100株持っているだけで手に入ります。これは財テク好きとしては見逃せません!
どんな優待?
楽天グループの株を100株(1単元)保有していると受けられる株主優待です。
内容はずばり、「楽天モバイル」音声+データ30GB/月プランが半年間(最大1年まで延長)無料。
普通に楽天モバイルを契約すると30GBプランは月3,278円(税込)なので、半年で約2万円分の価値があります。
株主優待でこれがまるごと無料になるわけです。
楽天 株主優待SIM まるわかり
100株
(1単元)
30GB/月
超過後も使える
国内無料
専用アプリ使用
無料
半年間
株を持っているだけで約2万円分が手に入る!
ゲットまでの流れ
実際に私が体験した流れを順番に紹介します。
①2025年末に楽天の株を100株購入
権利確定は12月末の権利付き最終日まで。ここで100株を保有していれば対象になります。
私は2025年内に100株を購入しておきました。
②株主優待の案内が届く&申請
権利確定後、しばらくすると優待の案内が届きます。今回は2026年3月11日から申込受付がスタートしました。
専用サイトから申込みと本人確認(eKYC または郵送)を行います。

③6月にSIMが届く
申込み・本人確認の承認後、順次出荷されます。配送期間は5月中旬〜7月初旬頃。
私の場合は6月にSIMが届きました。
④開通して利用開始
利用開始基準日は2026年8月1日。そこから半年間(2027年1月31日まで)使えます。
📅 申込み〜利用開始スケジュール(第29期)
※スケジュールは年度・期によって変わります。最新情報は楽天の案内をご確認ください。
申込み受付には期限があるので、案内が届いたら早めに手続きするのがおすすめです。
eSIMか物理SIMか
申込み時にeSIMか物理SIM(プラスチックのカード)かを選べます。
ここは使い道によって選ぶのがポイントです。
eSIM vs 物理SIM どっちを選ぶ?
📱 スマホ単体で使う人向け
✓ すぐ発行・差し替え不要
✓ カードを失くす心配なし
✗ モバイルルーター等に使えない場合もある
✗ 対応端末が必要
📶 ルーター・モデムで使う人向け
✓ ポケットWi-FiやUSBモデムに挿せる
✓ 端末の差し替えが自由
✓ 古い端末でも使える
✗ 届くまで待つ・紛失に注意
ルーターやモデムで使い倒すなら断然「物理SIM」!
私はポケットWi-FiやUSBモデムに挿して使いたかったので、物理SIMを選びました。

eSIMはスマホ本体に直接設定するタイプなので、ルーターなどの機器には基本使えません。
「スマホのサブ回線にしたい」ならeSIM、「Wi-Fi環境を作りたい」なら物理SIM、という感じで選ぶといいと思います。
使い道は
私のイチオシの使い道が、この「Wi-Fi環境の構築」です。
物理SIMをポケットWi-FiやUSBモデムに挿すと、どこでも30GBのWi-Fi環境が作れます。
これで何が嬉しいかというと──
セルラーモデルじゃないタブレットを、屋外でネットにつなげる!
屋外でWi-Fi環境を作る構成イメージ
30GB/月
USBモデム
Wi-Fiを飛ばす
屋外で使える!
SIMなしタブレットが、どこでもネット端末に変身
Wi-Fi専用モデルのタブレットって、セルラーモデルより安く買えるけど、外に持ち出すとネットにつなげないのが弱点ですよね。
そこにこの優待SIM+ルーターを組み合わせれば、追加コストゼロで「どこでも使えるタブレット」が完成します。
他にもこんな使い道があります
・スマホのデータ回線として
メイン回線の容量を節約。30GBあれば普段使いには十分です
・サブ機・予備回線として
メイン回線が障害でつながらないときの保険にも
・車載タブレットやサブPCのネット用に
ルーター経由で複数端末をまとめてつなげます
私はこのSIMを使った活用法を、今後いろいろ試してみたいと思っています。
面白い使い方のアイデアがあれば教えてください。
音声通話を無料にする設定
この優待は国内通話もかけ放題なのが嬉しいポイント。ただし通話を無料にするには専用アプリの設定が必要です。
使うのは「Rakuten Link Office」というアプリ。

普通の楽天モバイルの「Rakuten Link」とは別物なので注意してください。株主優待プランはOffice版を使います。
⚠️ ここを間違えやすい!
アプリは「Rakuten Link Office」が正解。アイコンに「Office」と書いてあるピンク色のアプリです。
無印の「Rakuten Link」は株主優待プランでは使えません。インストール時に間違えないようにしましょう。
設定の大まかな流れはこんな感じです。
①SIMをセットして楽天回線を開通
SIMを挿すと自動で開通します。iPhoneの場合は「キャリア設定アップデート」が出たら必ず「アップデート」をタップ。
②Rakuten Link Officeアプリをインストール
App StoreまたはGoogle Playで「Rakuten Link Office」を検索してインストール。最新版にしておきましょう。
③電話番号で初期設定
Wi-FiをOFFにして、アンテナマーク(4G/5G)が出ている状態で進めるのがコツです。
電話番号を入力 → 認証コードを入力 → プロフィール設定で完了。
このアプリから発信すれば、固定電話や他社の携帯への国内通話も無料になります。
📱 iPhoneユーザーは要注意
iOS版では着信がiOS標準の電話アプリに来ます(Office版アプリには着信しません)。
折り返しの発信は必ずRakuten Link Officeアプリから行えば、ちゃんと無料になります。AndroidとiPhoneで仕様が少し違うので覚えておくと安心です。
2026年からの注意点
ここが今回いちばん伝えたい重要ポイントです。
2026年から、優待の継続条件が関わってきます。
ざっくり言うと、年の途中で一度でも保有株数が0株になると、優待の利用期間が半年で終了してしまうのです。
📊 保有を続けるかどうかで期間が変わる
指定日にも一定以上を継続保有
→ 利用期間をさらに半年延長できる
合計で約1年間使える可能性
年の途中で一度でも売却して0株に
→ 優待期間は半年で終了
延長の対象外になってしまう
「もらったから即売却」だと損するかも。保有キープが基本!
これまでの感覚で「優待もらったしもう売っちゃおう」とやってしまうと、延長のチャンスを逃すことになります。
SIMを長く使い倒したいなら、株は持ち続けておくのが正解ですね。
※継続条件の細かい基準は期によって変わる可能性があります。正確な条件は必ず楽天の最新の優待案内・規約でご確認ください。
いつ仕込むのがお得?
財テク的にもう一つ大事なのが「いつ株を買うか」。
株価は当然タダではないので、できるだけ安いタイミングで仕込みたいところです。
狙うべきは権利確定のずっと前。
経験則として、株主優待・配当狙いの買いが集まる年末にかけては株価が上がりやすい傾向があります。
みんなが買い始める前、夏(8月くらい)までに安値で仕込んでおくのが狙い目だと考えています。
🎯 仕込みタイミングのイメージ
※あくまで傾向の話で、株価が必ずこう動く保証はありません。
「優待が欲しい!」と権利確定直前に慌てて買うと、高値づかみになりがち。
半年〜数ヶ月前から余裕を持って仕込んでおけば、取得コストを抑えられて満足度も上がります。
もちろん株価は上下するものなので、投資はあくまで自己判断・余裕資金で。私はあくまで「優待もコスト意識して取りに行く」というスタンスです。
まとめ
楽天の株主優待SIM、財テク好きにはかなり美味しい優待だと思います。
ポイントをおさらいすると──
・100株保有で30GB+国内通話無料が半年間タダ
・物理SIMを選べばルーターやUSBモデムで使い倒せる
・Wi-Fiタブレットを屋外で使えるようにできる
・通話無料には「Rakuten Link Office」アプリが必須
・2026年から、途中で0株にすると優待期間が半年に短縮
・株は年末にかけて上がりやすいので夏までの仕込みが狙い目
「通信費を抑えたい」「SIMなしタブレットを外でも使いたい」という方には特におすすめです。
株を持つことで投資としてのリターンも狙いつつ、優待でWi-Fi環境までゲットできる。一石二鳥の財テクでした。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また面白い財テクが見つかったら紹介しますね。
※本記事は個人の体験・見解であり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任でお願いします。優待の内容・条件は変更される場合がありますので、最新情報は楽天グループの公式案内をご確認ください。




















