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私がやってよかったお金の使い方を書いていこうと思います
一つでもお役に立てれば幸いです
今回はベッドと枕にお金をかけるです。
睡眠は人生の約1/3を占めると言われています。
つまり、平均寿命が100歳とすると、33年間は眠りに費やしていることになります。
十分な睡眠は免疫力を高め、ストレスを軽減し、うつ病のリスクを減らすとされています。また、良質な睡眠は身体の修復を促し、疲れや痛みを和らげます。
逆に、睡眠不足は体調不良や疲労感、イライラなどの症状を引き起こすことがあります。
そんな大切な睡眠の質を左右する寝具にはお金をかける価値があります。
私も一人暮らしの時は、安いベッドや枕を使用していましたが、当時は朝起きると首や肩が痛く、体が重たく感じる日もありました。
今回は、ベッドと枕にお金をかける理由とわたしが使っているものを紹介します。
■ 寝具にお金をかける理由
まずは、寝具にお金をかける理由についてご説明します。
良い寝具を使うことで、以下のようなメリットがあります。
快適な睡眠を促進する
寝具が快適であれば、より深い睡眠を促進し、目覚めが爽やかになります。
逆に、寝具が不快であれば、寝苦しくなり、睡眠の質が低下してしまいます。
健康に影響を与える
不快な寝具を使い続けることで、身体に負担がかかり、健康に悪影響を与えることがあります。
例えば、寝具が硬すぎると、身体の曲げ伸ばしができず、腰痛や肩こりの原因になることがあります。
コストパフォーマンスが良い
高価な寝具は、長期的に見るとコストパフォーマンスが良いことがあります。
例えば、高品質のベッドを使えば、5年10年と使い続けることができます。
一方、低品質のベッドを使うと、数年もしないうちに寿命が来てしまうことがあります。
以上の理由から、寝具にお金をかけることは、長期的に見ればコストパフォーマンスが高く、健康的な生活を送る上でも重要です。
■ ベッド
では、どのようなベッドにお金をかけたらよいのでしょうか?
私が実際に使っているベッドはSerta社のフレームとマットレスです。
Serta社のベッドとマットレスには、硬さ・フィット感・ボリュームが絶妙に調整された、多種多様な寝心地のラインナップがあります。
実際にモデルルームに行ってみて寝てみることができるので自分の体形や好みに合わせて選ぶことができます。
■ 枕
私が実際に使っている枕はじぶんまくらのオーダーメイド枕です。
じぶんまくらのオーダーメイド枕には
①私の体形と寝姿勢に合わせ詰め物の種類と量を調整してくれる
②メンテナンスが無料で妊娠中などその時の寝姿勢などに合わせてメンテナンスしてもらえる
という特徴があり、自分に合った枕を長く使い続けることができます。
枕の綿がへたってきても②で交換してもらえるのでずっと使えます。
ベッドと枕の質が向上したことで、身体が痛くならず、熟睡できるようになったのです。朝起きたときの疲れも減り、よりリフレッシュした状態で1日を過ごせるようになりました。
■ 注意点
では、ベッドや枕に適切な金額はどれくらいかというと、それは個人によって異なります。予算や好みによっても異なるでしょう。
しかし、長期的な健康や快適な睡眠を得るためには、ある程度のお金をかけることが必要です。
また、ベッドや枕は長期的な投資として考えると、コストパフォーマンスが非常に高いと言えます。
もちろん、高価なものほど必ずしも良いというわけではありません。
商品を選ぶ際には、自分の体型や寝姿勢に合ったものを選ぶことが大切です。
また、ブランドにこだわることも必要ありません。
私がおすすめするSerta社のベッドやマットレスも、全ての人に合うわけではありません。
自分に合った商品を選ぶことが最も重要です。
さらに、ベッドや枕にかけるお金以外にも、睡眠環境を整えることも大切です。
例えば、部屋の明るさや温度、音量などにも注意を払う必要があります。
暗く静かな部屋で寝ることは、快適な睡眠を得るために非常に重要です。
また、就寝前にスマートフォンやパソコンなどの電子機器から目を離すことも重要で、これらの機器から発せられるブルーライトは、眠りを妨げる原因となります。
最後に、ベッドや枕にお金をかけることは、快適な睡眠だけでなく、長期的な健康や次の日のパフォーマンス向上にもつながることを頭の片隅に置いておいてください。
自分に合った商品を選び、睡眠環境も整えることで、より充実した毎日を送っていただければ幸いです。
ベースの寝具を揃えた後のプチ贅沢気分を味わうアイテムについても書きましたので合わせて参照ください。